



プレハブ住宅などのリフォーム等を行った際に、合板・ビニール材等で覆われた住宅建材の蒸れ・腐れ・カビの進行等、呼吸の出来ない「窒息住宅」の実態を目の当たりにする事があります。そのような現場に遭遇するたびに、伝統的に培われてきた日本の建築文化の良さ、そして重要性を実感してきました。
しかし15年ほど前から住宅の輸入が自由化され、さらに省エネルギー化が叫ばれる中、日本の家づくりは一段と高気密化が進んできました。その結果、呼吸を失った家はひどい結露を起こし、室内には科学物質がこもるようになってしまったのです。そしてその家に住む人はシックハウス症候群(アレルギー・アトピー・喘息・目眩などの諸症状が起こる)を発症してしまいます。しかも、このような「窒息住宅」は家の寿命そのものも15年〜20年程と短くなってしまうのです。
その問題を解決するため、「家が呼吸をする」という日本の建築文化が育んだ住宅の構造を原点に、熱感知式形状記憶合金を使用することで、家自身が四季の移ろいに合わせて自ら呼吸をし、外気などの熱を感知して衣替えをすることができる、理想的な健康・省エネルギー住宅を完成しました。


冬の寒い日、人は衣服を重ね着することで暖かさを保ち、夏の暑い日には衣服を脱ぐことにより通気性を高めます。
人が当たり前のように行っているこの生活様式を住宅に取り入れ、室内温度、湿度を調節し、快適にしようと開発されたのが「通気断熱WB工法」です。
現代住宅の問題点は気密にあり、温度を感知し、自動的に開閉する換気装置や室内に穏やかな対流を起こす室内空気循環装置のしくみ(2物件10項目特許取得済)が家自身の呼吸を可能にしました。
まるで家が空気清浄機のようになり、私達に健康な生活を与えてくれます。


壁から通気層へ湿気と化学物質が自然に排出されます。それはまさに家全体が空気清浄機であり、室内の空気をいつも新鮮でキレイな状態に保つことができます。
自然通気には換気扇は必要ありません。
換気扇が無くとも自然の力でキレイな状態を保ちます。

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暑い日には、各所の通気口が自動的に開き、自然な換気をします。 床下通気口から入り込んだ外気は、床下地面の冷気とともに第2通気層を上昇してハットヘルスから排出される冷却層をつくり、家全体に涼しさをもたらします。 詳しくは、夏の省エネ健康効果をご覧下さい。 |
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寒い日には、各所の通気口が自動的に閉じ、保温効果の高い住まいにします。第2通気層は保温層となり快適な暖かさを保ちながら、透湿性の部屋壁や木材とともに呼吸効果を発揮し続け、健康的な環境を維持します。冬場の大敵、結露も起きません。 詳しくは、冬の省エネ健康効果をご覧下さい。 |
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